種々雑多な独り言

趣味や興味のあることの種々雑多な独り言。

自己啓発

ビジネスマンのための「発見力」養成講座【レビュー】

もうすでに第3弾が発売されてしまいましたが、最初に発売されたビジネスマンのための「発見力」養成講座を読み終えました。 関心を持てば、普段気づかないことでも見えるようになってくることを著者の体験事例から述べられています。 発見力=見える力 ビジ…

理系のための法学入門【レビュー】

3年前に研究職から特許事務所に転職する際にもこの本の初版を読もうとしました。しかし、あの頃はまだ弁理士試験の勉強もほとんどしておらず、条文すら一通り見ていなかったので途中まで読んでいてもほとんど書いていることの意味が理解できませんでした。 …

理系サラリーマン 専門家11人に「経済学」を聞く! 【レビュー】

私もマルクスがどこの人かは、まったく知りませんでした。。 著者である、平林純氏は物理学を専攻してきたプログラマーであり、ライフハックスでも登場されています。 理系人間は、あまり経済学に関して疎いといわれても仕方がないように思いますが・・・ し…

他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい【レビュー】

2004年に発売された本ですが、ずっと本棚に眠ったままでようやく読みました。この本が書かれた頃は、あまりビジネス書が翻訳されていなかったように思いますが、今ではベストセラーに並ぶのは翻訳本が多いように思います。 中には、まだ見つかっていない…

脳と気持ちの整理術-意欲・実行・解決力を高める【レビュー】

以前に読んだ「脳が冴える15の習慣」の続編です。 著者である築山節氏は、脳外科専門医であり、多くの外来患者を診てきた経験から脳の使い方、気持ちの持ち方などについて前書でも書かれていました。 今回は、どちらかというと仕事に対するやりがいを見つ…

ダメなら、さっさとやめなさい~No.1になるための成功法則【レビュー】

以前に購入していて置いたままになっていました。でも、ちょうど良いタイミングで読めて何より吹っ切れました。 帯に神田昌典氏が書かれているように、ビジネス&自己啓発書100冊以上の価値がある本だと思います。 今自分が行き止まり、壁にぶつかってい…

脳が冴える15の習慣~記憶・集中・思考力を高める~【レビュー】

最近では脳トレという言葉が、いたって普通に使われ、本やニンテンドーDS、また携帯のアプリにも脳トレソフトが入っていたりします。 脳は、昔から20歳頃から衰える一方だと聞いてきましたが、やはり使えば衰える心配はないと思っています。この本の中で…

「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿【レビュー】

行政書士を目指そうと思ったのは、飲み屋の兄ちゃんに言われた一言「行政書士を取ったら仕事はいくらでもありますよ!」 実際に、そういう業界の社長に聞いてみると、確かに行政書士を使っているとのことで、資格勉強を始めるキッカケになりました。 とある…

副業行政書士開業マニュアル【レビュー】

行政書士試験に向けてやる気を出すための2冊目の本を紹介します。 前に紹介した資格起業家を目指すにも書かれていましたが、行政書士の本業以外にも講演や仕事をしながら行政書士の仕事を取るということが触れられていましたが、今回紹介するこの本では、完…

すごい「実行力」 【レビュー】

この本を年明けにでも読んでおけば良かったと正直後悔しました。 でも、いつでもいいのでこの本読んで、行動科学マネジメントに裏付けされた実行力を身に付け、即実行することをオススメします。 行動できていたことは、納得ができて、実行できなかったこと…

「ライフワーク」で豊かに生きる

転職を2回したことのある私ですが、この「幸せな小金持ち」シリーズで選んだのが第3弾の「ライフワーク」で豊かに生きるです。 3つの中でも一番読んでおくべきかと思って読んでみました。 読み終えて思ったのは、第1弾から読んだ方が良かったかなと・・…

大人のたしなみ「ビジネス理論」一夜漬け講座

中小企業診断士の試験科目を見ていて、経済学や経営の勉強もしていかないといけないなあと読みやすい本を探していたところ、新刊のコーナーでこの本を見つけました。 読もう読もうと思ってるのに、なかなか手がつかないビジネス理論本。そんな読んでない本の…

即戦力の磨き方

大前研一氏の「下剋上の時代を生き抜く 即戦力の磨き方」 今年の4月に新刊されたPHPビジネス新書の第一弾として発売され、その時一番話題性が高かったホリエモン騒動から始まり、即戦力の「三種の神器」と名付けた「語学力」「財務力」「問題解決力」の…

不勉強が身にしみる

歯科医師でもある、長山靖生氏の本当の意味での勉強とは何かを述べられています。本人も不勉強で読書ばかりしていたと語っておられますが、歯科医師ですから。。 ちょうどこの本を通勤途中に読み始めたときに、ゆとり教育の責任者が辞職したとのことでして。…

上達の法則 効率のよい努力を科学する

誰にでも上達できるコツを身に付けることができることを解説した本です。 勉強やスポーツなど上達する人には共通の上達の法則を持っている! 認知心理学、学習心理学、記憶心理学等をベースにして解説していますが、それほど難しいことを述べているわけでは…

ドキュメント弁護士 法と現実のはざまで【レビュー】

2000年4月初版の本で、その時は弁護士による不祥事が続発し、国民が抱く「聖職」のイメージが崩れつつある時期でした。 それ故、弁護士になるまでの道程、刑事・民事弁護での奮闘と苦悩、犯罪被害者ケアの取り組みを追い、弁護士のあり方をめぐる様々な…

東大法学部【レビュー】

本の紹介の所に、今の東大法学部は、国家公務員試験および司法試験に向けた「予備校」であり巨大な公共投資であった。 とあり、東大法学部の現状を紹介してるのかと思えば、東大法学部の歴史に重きを置いているというのが印象です。 東大法学部posted with a…

ファシリテーション入門

ファシリテーションとは、問題解決や合意形成を促進する技術としてアメリカで生まれました。会議の効率化はもとより社会変革をも引き起こす力を持っています。 グローバルな自律分散社会を迎えて「21世紀でもっとも重要なスキル」とも呼ばれています。 本…

理解する技術~情報の本質がわかる~

日常生活、仕事、勉強での効率的な情報受信術を難しいテクニックを使うことなく、どうやったら効率的に多くの情報を吸収できるかについて、述べられています。 読みやすく簡単に始められることばかりですので、どのように意識するかだけです。 理解する技術 …

ロジカルシンキング入門

ビジネスパーソンにとって、必要なロジカルシンキングとは、日々の業務で直面する問題に対応できる論理力でなければならない。 本書は、論理的な思考法のみでなく、あらゆる疑問を持ち、合理性を検証していく方法としてのクリティカルシンキング(批判的なも…