でも、いつでもいいのでこの本読んで、行動科学マネジメントに裏付けされた実行力を身に付け、即実行することをオススメします。
行動できていたことは、納得ができて、実行できなかったことは、この本読んで考え方を変えて行かなくてはいけないと身にしみて思いました。
この本は、しばらく側に置いて見返したいと思います。
すごい「実行力」 (知的生きかた文庫) | |
石田 淳 三笠書房 2007-06-20 売り上げランキング : 5146 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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内容および感想は、
■第1章 この10ページの「すごい力」を試してください
何をするにしても「実行力」がないとダメ
その実行力を見いだすために、本書では行動科学マネジメントという理論を用いて、わかりやすく説明している。
■第2章 「自分を乗せることがうまい人」ほど成功する!
「実行力」をつけるには、大きく分けて3つの方法がある。
1.行動の動機づけ条件をつくる
2.行動を測定する
3.行動を妨げるものを排除する
「すごい動機」を考える
「動機づけ条件」をつくれば、誰でも「実行力」がアップ!
ニード(必要性)とメリット(利点)を得るために行動する=行動の「強化」
◆「メリット」づくりのコツ
「好きなもの」「好きなこと」をごほうびにする!
実行力カレンダー、実行力カードをうまく使う
「すぐに」「確実に」--最強の口癖を覚える
ライバル行動を減少させる
■第3章 この「効果」だけは、一人の例外もありえない
実行力をグラフ化
結果でなく行動を重視する
小さな達成感の積み重ねで「スピード力」が加速する!
■第4章 100%の実行力~確実に「夢をかなえる人」になる!
段階を踏む
リラクゼーション法を身に付ける
■第5章 続ける技術~「精神力」は一切必要ありません!
「実行力」が持続する人、しない人
「人に説明できること」は必ず「実行できる」
新しい行動は「意図的に反復してみる」
■第6章 「三日で結果が出る」を体感してみよう
実行すれば、3日で結果が出ます。