３つの中でも一番読んでおくべきかと思って読んでみました。
読み終えて思ったのは、第１弾から読んだ方が良かったかなと・・・
| 「ライフワーク」で豊かに生きる (サンマーク文庫) | |
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あなたは、「自分の好きなこと」を仕事にしていますか？
ライフワークとは、お金をもらわなくてもいいくらい楽しい仕事。
こう書かれてしまうと私は、今の仕事は明らかにお金をもらうために仕事をしているといった感じです。
ということは、今の仕事はライフワークでも天職でもないのかもしれません。
■プロローグ 「自分の好きなこと」がわからないあなたへ
自分の大好きなことをしていく楽しさ＝人生の醍醐味
現在の自分を受け入れて、新しい可能性を探ることかあ
■第１章 さあ、「ライフワーク」を生きるときがきた
・人生を変える７つのサイン
１．リストラ、仕事の行きづまり、売上の急減
２．自分や家族の病気、事故
３．お金のトラブルや破産
４．人生の退屈感
５．物事の完了
６．男女関係・人間関係のトラブル
７．他人のライフワークに触れたとき
■第２章 ライフワークとはなんだろう？
ライフワークの７つの側面
１．ライフワーク＝生まれ変わってもやりたいこと
２．ライフワーク＝それをやっているだけで楽しいこと
３．ライフワーク＝見ているまわりまで楽しませ、幸せな気分にさせること
４．ライフワーク＝無人島に流れ着いてもやりたいこと
５．ライフワーク＝お金を払ってでもやりたいこと
６．ライフワーク＝いつもまわりの人にほめられたり、「もっとやったら」と薦められること
７．ライフワーク＝少しでも時間が有ればやってしまうこと
ライフワークの本質＝静かなワクワク、つきることのない情熱
ライフワークの持つ６つの要素
１．「静かなワクワク」があること
２．「つきることのない情熱」が湧いてくること
３．「まわりを巻き込むパワー」があること
４．まわりの人を「癒す力」があること
５．「自己完結」していること
６．「ツキの波」に乗っていること
ライフワークがもたらす５つの贈り物
１．心の平安
２．静かなワクワクを感じる生活
３．サポートしてくれる理解者
４．すばらしい人間関係
５．経済的な豊かさ
ライフワークと勘違いするもの
１．人を助けること
２．強制されたボランティアワーク
３．衝動行動
４．義務や役割でする仕事
５．使命感による行動
６．社会から評価される能力を使う仕事
■第３章 なぜ、ライフワークを生きられないのか？
ライフワークに関する６つの誤解
１．才能がないとライフワークができない
２．ライフワークは見つけられるものだ
３．ライフワークは職業だ
４．心の余裕や時間がない人はライフワークを生きられない
５．ライフワークさえやればすべてがうまくいく
６．ライフワークは人生の使命（ミッション）だ
ライフワークを生きられない７つの理由
１．自分の好きなことをやって生きていいと考えていない
２．自分にできると思っていない
３．家族、友人、まわりの人への遠慮
４．変化、失敗、批判への恐れ
５．現実逃避する行動
６．勇気がない
７．人生が混乱している
■第４章 ライフワークへの８つのステップ
８つのステップは可能性の一つ
ステップ１ 現在地を知る
ステップ２ 過去と向き合う
ステップ３ 「幸せの源泉」を掘る５つの方法
ステップ４ ライフワークを絞り込む４つの視点
ステップ５ 感情に直面する
ステップ６ ライフワークへの７つの戦略
ステップ７ ライフワークを仕事にする
ステップ８ 失敗を乗り越え、挑戦し続ける
■第５章 「大好きなこと」をやって生きている人たち
キーワードだけ並べてみても有用なこと考えさせられることばかりであっという間に読んでしまいました。
今後の人生、仕事に役立てていこうと思っています。
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