実際に、そういう業界の社長に聞いてみると、確かに行政書士を使っているとのことで、資格勉強を始めるキッカケになりました。
とある話では、風俗街のポン引きが行政書士の資格を取得してお金持ちになったとかという話もあるみたいで。
ただ遊びに飲みに行ってただけなのに、資格を取得することで仕事も舞い込んでくるのかと・・・
これなら取ってから、すぐ開業できそうだと思い、やる気が湧いてきましたが、あいにく今年の試験は１１月の第２週、来年までしっかり勉強していこうと思います。
それで、いろんな本を探していて、面白そうだと思い読んだのが、この本。
| 「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿 1 (ゴマ文庫) | |
 | 浅野 幸恵 杉沢 志乃 ゴマブックス 2007-12-05 売り上げランキング : 304269 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この本の帯に、【次のような方は、この本をご指名ください】と書かれています。
１．行政書士を目指している方
２．人気キャバクラ嬢を目指している方
３．将来、独立開業を目指している方
４．大好きなキャバクラ嬢にお店を持たせてあげたい方
実際、著者はキャバクラを経営している方なので、実話なのか？わかりませんが興味深い内容を取り上げられています。
【第１話】慰謝料請求の話
【第２話】債務整理の話
【第３話】無店舗型性風俗特殊営業の話
【第４話】遺言作成と新規店舗開業の話
第１巻では、身近に起こりそうな話題を取り上げながら、行政書士ができることを述べられています。
ちなみに私は、キャバクラには行ったこと無いですが・・・
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