種々雑多な独り言

趣味や興味のあることの種々雑多な独り言。

メルカリを使って断捨離していこうと思います。

以前からモノの整理をしないといけないなあと思いながら引越のたびに処分するという方法を使ってきました。

今はしばらく引越はしないだろうと思っているからかモノが増えていく一方で。

いつか使うかもと思って買ってしまったり残っているモノが多いような気がします。

 

一番最初にメルカリをやってみようかなと思ったのは、実家がモノにあふれていて親からメルカリやっていないかという相談を受けてから。

なかなか仕事をしていると時間がとれなかったりしてやらずに過ごしてきましたが、1年以上前に時間がある時にメルカリ教室を動画で受けました。

それから時間だけが過ぎてようやくいつ使うか分からないものや今使っていないものはメルカリを使ってみようと思いました。

 

ちょうどその時にメルカリのマニュアル本が改訂になって発売されたので読んでみる事にしました。

 

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一通り読んでみて出品の際の注意点だけはよく読み、また始めてからも読み返そうとは思っています。

けど、最初の出品の勇気が湧いてこないもので。

一つ売れたらどんどん出品するんですけど。

 

昔にAmazonマーケットプレイスで要らなくなった本を売ったりしていたんですけど。

今は電子書籍を買う事が多くて、今処分しようとしているのはガジェット類が多くなりそうです。

まあまだ紙の本も処分したいと思っているので、本から出品していこうかなと思ってます。

 

 

 

以前はモノを減らしてワンルームに住むくらいまでなったのに、今はまた荷物があふれているように思えます。

今回はだいぶ開き直っているので、いつか使うかもと思っているものは処分します。

書類なども結構残っていて、それらは捨てる準備ができています。

あとは出品するモノと買い取ってもらうモノとに分けていこうかなと。

 

どうしてこうもモノが捨てられず、また増やしていってしまうのだろうか?

 

■モノが捨てられずため込んでしまうのはなぜか?

 

モノを捨てられない傾向は、個々の人によって異なる要因に起因することがあります。以下は、その一般的な理由のいくつかです。

 

1. 感情のつながり 物品には過去の出来事や人との関連がある場合、それに感情的なつながりが生まれやすいです。物品があることで過去の思い出や感情を思い出し、それが捨てることを難しくすることがあります。

 

2. 未来への期待 モノを所有していることで、将来的に役立つかもしれないという期待が生まれることがあります。物品が将来的に必要になる可能性に対する不確実性が、捨てることをためらわせることがあります。

 

3. 資源の無駄感 物品を捨てることが無駄に感じられる場合、捨てるのをためらうことがあります。これは、物品がまだ使用可能であるとか、再利用できる可能性があると感じる場合に起こります。

 

4. 過去の投資 物品に金銭や時間を投資している場合、それを捨てることは過去の努力やリソースが無駄になったように感じられることがあります。

 

5. 決断の難しさ 物品を捨てることは、時には難しい決断を要することがあります。何を捨て、何を保持するかを選択することが、不安やストレスを引き起こすことがあります。

 

これらの理由は、個々の心理的な要因や経験によってさらに複雑になります。モノを整理し、不要なものを捨てることは、心理的な側面だけでなく、物理的な整理とも関連しています。必要なものと不要なものを見分け、整理することで、心地よい環境を作り出すことができます。

 

これまでの片づけの本は以前から読んでいて、結構モノを減らしたりできていたのですが、まあそれでも今の時点でモノが残ってきているところを考えると将来的に必要となる可能性に対する不確実性というのが一番の要因だと思います。

 

■将来的に必要となる可能性に対する不確実性とは

 

将来的に必要になる可能性に対する不確実性は、所有している物品が将来的にどれだけ役立つか不確かであるという心理的な状態を指します。これは、「もしかしたら将来的に必要になるかもしれない」という期待や予測がある一方で、具体的な根拠や確証が不足している場合に生じます。

 

この不確実性は、人々が物品を保持し続ける主な要因の一つです。例えば、使わなくなった衣類や家具、古い電化製品などがあります。所有者はこれらのアイテムが将来的に必要になる可能性があると感じ、そのために手放すことをためらうことがあります。

 

この心理的な状態は、過去の経験や状況によっても影響を受けることがあります。過去に似た状況で物品が必要になった経験がある場合、同じような状況が再び訪れる可能性に対する期待が高まり、物品を手放すことへの抵抗が生じることがあります。

 

このような不確実性に対処するためには、物品の実際の価値や将来的な必要性を客観的に評価し、不要なものを手放すことが求められます。整理整頓や断捨離を通じて、物品との関係を見直し、必要なものと不要なものを明確に区別することができます。

 

自分にとっては服とかは結構捨てるのに躊躇せず捨てるんですけど、本とかツールとかが結構残っていたりします。

昔の講演会の資料とかは見返す事はほとんどないと思いながら、一応残しているというのが現状です。

まあ今回は潔く捨てますけど。

 

とりあえず年内にある程度片づけようと思っています。

それからはモノを増やさないように心がけながら、必要最小限のモノで生活できたらと思っています。

 

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■断捨離とは

 

「断捨離(だんしゃり)」は、日本の整理術やライフスタイルのコンセプトであり、物事や物品に固執せず、不要なものを手放すことを指します。この言葉は、禅仏教の教えに由来しています。

 

具体的には、以下の3つの行動を指すことがあります。

1. 断つ(だん) 余分なものや不要なものとのつながりを断ち切ります。これは感情的なつながりや過去の出来事に対する執着を断つことも含みます。

2. 捨てる(すてる) 不要なものを手放します。物理的な整理だけでなく、精神的な整理も含まれます。使わなくなったものや不要な考え方、習慣などを捨てることが含まれます。

3. 離れる(はなれる) 物理的・精神的に不要なものから離れ、本当に必要なものや大切なものに焦点を当てます。無駄なエネルギーや時間を使わないようにすることも重要です。

 

断捨離は、過度な物の所有や情報の過多から解放され、シンプルでクリアな状態を追求するものです。物理的な整理だけでなく、精神的な整理も重要視されています。このアプローチを取ることで、生活がシンプルになり、必要なものにフォーカスしやすくなります。