種々雑多な独り言

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2回目のコロナワクチン接種を終えました。

本日、2回目のコロナワクチンの接種を終えました。

打ちたくはなかったワクチンだけど仕事上打たなくてはいけなくなって、住んでいる地域は他のところよりは早く接種が進んでいたので、今のところ無事に2回の接種を終えました。

ただ、1回目と違っていたのは、少しいつもよりは熱が高めの状態だったのと1回目はホントに打った感じがなかったけれど、今回はチクッと刺す痛みがありました。

腕の痛みは前回の方が早めに出ていたような気もするけれど。

 

母親も2回目の接種を終えてからは38℃の熱が出たそうで。

自分も打ってから6時間が経過して、2時間おきに熱を測っているけれど、少し発熱しそうな予感。

そして1回目はなかったけれど、少しお腹の調子が悪くなりそう。

 

同僚の若い方は、発熱と下痢がひどかった人も居たみたいで。

もらった資料の副作用のところにも下痢の副作用が出ることがあるとなっていました。

1回目の時から発熱に備えて解熱剤は準備しておいたので、明日起きたときに熱が出ていれば、すぐに飲もうと思います。

 

 

 

2回目の接種で前と違うということは、ちゃんと1回目も効いているということなんだと思います。

1回目は本当に腕が痛かっただけで何も変化はなかったけれど、もうすでにお腹が痛くなってきました。

上半身が熱っぽいような感じもしていますし。

とりあえず明日は完全にオフで月曜日にちゃんと仕事が行けるように整えておこうと思います。

 

2回目の接種が終わって、2週間経つと効果が出てきて、あまり重症化しないとの見解も出てきているみたいですし、この2週間が勝負です。

 

全国的に感染拡大が起こっていて、どうして一番最初のように抑えにかからないんだろう?

普通に人が街に出ているようにも思えるし、以前のように新規感染者数が減っていく気配が全くないような気もする。

これから先ずっとコロナウイルスを警戒しながら生きていくことになるんだろうか?とふと思った。

さすがに緊急事態宣言が出ているうちは街中に遊びに行く気が起こらないし、人とのつながりが疎遠になっていくような気もする。

いつになったら以前のような生活に戻って行くんだろうと不安にもなる。

 

コロナワクチン接種が始まったときに思っていたことだけど、どうして老人から優先的に接種するようにしたんだろう?

働き盛りの若い人でも希望者には優先的に接種していたら、これほどまでに広がらなかった可能性もあると思う。

重症化のリスクを懸念してそういう方針になったんだとは思いますが、人の移動のことを考えたら若者も接種を終わらせておくべきだったんじゃないのかな?

ワクチンを全員分すぐに確保できなかったことも感染拡大につながったとは思いますが。

経済活動を国は止めたくないんでしょうが、それなら最初から労働者を優先的に接種しておけば良かったのにと思ってしまう。

 

もう今は誰が何を言おうが、人の移動は止められないし、感染拡大に歯止めは効かないし。

1回目と同じようにお金配って、家に閉じ込めておくしかないと思う。