メカニカルキーボードに変えてから、ゲーミングマウスも使ってみたくなって。
特に今のところ、パソコンでゲームをやりこんでいこうとは思っていないけど、もしかしたらするかもしれないから、何か良いのがあれば、買っておこうと色々調べておきました。
最近ずっと使ってきた、トラックボールマウスは普段使いで手になじんできていて良かったけれど、時々、ボールが空回りすることが多くて、イライラする。
ホコリが原因ではなくて、恐らく手の脂？
そろそろ普通のマウスにしてみようかなと思っていたので、ゲーミングマウスに変えてみることにしました。
ただ、ゲームのことを考えて購入するのではなくて、普段使いで便利な機能があればいいと思いました。
ずっと無線マウスを使ってきたけれど、ゲームを主体に考えるなら、今は無線のマウスの方が良いみたいです。
ただ激しい動作を必要としない普段使いで、ゲーミングマウスを使ってみようと思っただけなので、安価な有線で良いという結論に至りました。
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無線のトラックボールマウスを使っていたので、マウスパッドも一緒に購入してみました。
G240tという、ロジクールのマウスパッド。標準サイズとなっていたのですが、開けてビックリ、結構大きい。
ゲーム環境でマウスを使うなら、これくらい必要なのかと驚いた。
G502を早速使ってみて、とても握りやすくて良い感じです。それほど大きい手ではないので、親指とクリックするところがフィットします。
クリック感も強くなく弱くなくという感じでいい感触。
さすがにゲーミングマウスだけあって、反応が速い。
少し動かしただけで速く大きく移動できるので、普段使いでもゲーミングマウスを使う価値はありそうです。
このマウスを動かして、ポインターがどれだけ動くかを調節できるDPI調節ボタンやカスタマイズすることも可能です。
今のところ、最大値にしています。
スクロールホイールが少し今まで使っていたマウスとは違って、重く硬い感じがします。その制御外すボタンもあるけれど、掴み持ちを無意識にしているので、そのボタンが瞬時には押せない。
色々見ていて、このマウスに決めた理由は、11個のプログラムボタンを設定できることとそのボタンが押しやすそうだったから。
普段使いの時に、特にはページを戻るボタンとかは付いていても使っていないけれど、すぐにスクショを撮りたいときがあるんですよね。
そのボタンの設定をしておきたいと思って、このマウスにしました。
いざ、そのボタン設定をしようとしたときに、メカニカルキーボードを購入したときにダウンロードしたG-Hubでは、うまく設定ができなくて・・・
少し途方に暮れましたが、色々調べてみたら、G-Hubをアンインストールして、ロジクールのダウンロードページにある、ゲームソフトウェアをダウンロードして使っているという情報を見て、ダウンロードしてみるとボタンの設定がうまくできました。
直観的にボタンの設定ができるので、こちらでするのをオススメします。
調べてみるとG-Hubでは、オンボードメモリが機能しないということが多く書かれていたように思います。
このマウスを買っても特にソフトをどう使うかの説明書はないので、どれをダウンロードして良いのかもよくわからないのが難点。
このソフトをダウンロードしたら、キーボードの設定もこれでできるし、ゲームソフトウェアだけをインストールしているだけで良さそう。
スクショのボタン設定は、親指ですぐに押せる、DPI変更G SHIFTキーに設定しました。
これだけで良いかなと思ったけど、YouTubeのゲーム実況とかを見ていると人によって音量が全然違うので、そのたびにスピーカーのボリュームボタンに手を伸ばさなくてはいけなかった。
普段使いでは使わない、DPI調節ボタンにボリューム音量の上げ下げを設定しておきました。
これでスピーカーの音量はそのままで、マウスで音量を調節できます。
ロジクールのゲーミングマウスを使ってみて、これは普段使いでも大変便利なものだと思った。いずれマウスを使ってゲームをするようになったら、無線のものに変えてみようと思った。
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気付いてみれば、キーボード、マウス、マウスパッドをロジクールで揃えて、ロジクーラーとなりました。
