先日、ヤフトピにゲーム障害に関する記事を見ました。
スマホのゲームなどに過度に依存する「ゲーム障害」が、世界保健機構(WHO)の新たな疾病として追加された。
<ゲーム障害の定義>
・ゲームをする時間や頻度などをコントロールできない。
・他の関心事や日常生活よりゲームを著しく優先する。
・問題が起きてもゲームを継続したり、よりのめり込んだりする。
・家族、会社、仕事、学業などに重大な支障が出ている
こうした症状が持続的、反復的に1年以上続く(症状が重い場合はより短い期間でも該当)
日本の2013年度の統計では、成人の約421万人、中高生約52万人がゲームなどのネット依存の恐れがあるという。
ネット依存とゲーム障害は少し違っていると思っていますが、私自身も大学生時代に初めてゲームの楽しみを知って、それ以外やることもなかったから依存して留年した経験があります。スマホなんてなかった25年くらい前の話ですが、今となって思うことは明らかにゲーム障害であったと思います。
ゲームで普通に徹夜することは何度も経験しましたし。
まあそれでも、どこかで歯止めがきいたおかげで今があるのですが・・・
でもまた、今現在仕事を辞めてから、他の事を差し置いてゲームばかりをしている自分がいます。
4月からモンハンをずっとしているけれど、思い起こせば、その前はパズドラ、ポケモンGOもずっとやってきていたし、結局ここ数年はゲームばかりしていることになるんですよね。。
ポイントサイトの簡単なゲーム巡りだって、日課として10年以上もやっているし。
少なからず今もゲーム障害にほど近いと思っています。
どうしてゲーム障害になるのか?って言われたら、間違いなく現実逃避です。
歯止めがきいてくるのは、これ以上時間を浪費していると生活ができなくなること。
あくまで大人だから、こういう理由で歯止めは効いてくると思います。
学生でゲームしながらでも普通に生活できるなら、恐らくゲーム障害が継続していく事でしょう。
宝くじでも当たって、何もしなくても生活ができるなら、恐らく自分はずっとゲームをしているように思いますが、現実的に無理な話なので、お金を稼ぐため、生活するために仕事を始める事で歯止めは効いてきます。
実際にゲーム日記ばっかりブログに書いていますが、来月からは仕事復帰しますし、ゲームをする時間も極端に減ると思います。
もう一つ、ゲームに依存してしまう理由は、ハマリ癖ですかね。
何事にしてもそうなんですが、ハマるとそればっかりしてしまう性格なんです。
まあハマるけど、飽きやすい性格だから、すぐに止めてしまう事も多々ありますが・・・
自分もゲームにハマりすぎていて、少し前からゲームを行う事による体の影響を少し考えるようになりました。そんな研究をしているところがないかなと調べたりもしました。
ゲーム障害だと思って、これではダメだと思ったときには、人に相談する事が必要だと思います。ゲームをしていると人と話をする事がないので依存してしまうけれど、何事でも人と話す事によって、解消できる事もあると思っています。
ゲームで引きこもりが一番ダメだと思っていますし、自覚しています。