興味のあるビジネステーマを「次世代のリーダーを目指す、意欲あるビジネスパーソン」をターゲットに簡単にまとめられていて、よく読んだ雑誌が休刊になるのは残念で仕方がないです。
最近は紙の雑誌では買うことがなくなってしまって、電子書籍で読んでいたけれど、電子書籍だけではやっていけないんですかね?
ターゲット層が多かったときに創刊されて、その頃は空前のビジネス書籍ブーム。
ランキングの上位には常にビジネス書籍が並んでいたけれど、ここ数年、そういうのはなくなってきていました。
ターゲット層の人口が少なくなってきたからなのか?ビジネス書籍を読んでもしょうがないと悟っているのか?
最終刊のテーマが、「2025大予測 『気が重い未来』の明るい歩き方」。
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なんかこの休刊で余計に気が重い未来が待っているような・・・
生産人口も2025年には減少していき、高齢化社会になっていく一方だから、今から過去に経験したビジネスの考えを明るい未来へと変えていけるように学んでおくことは重要だと思っています。
自分も多くのビジネス書を読んできましたが、直接すぐに活かせることはほとんどなく、何となく問題を解決しようとするときに、本で読んだ考えが頭をよぎることはありました。
今でも、80対20の法則は、確かであるとずっと思っていますし。
偉人達の名言でも、読み返してみたらその通りだなあと共感したり。
何事も経験と知識に触れておくことは重要だと思っているので、こういった雑誌から得られる情報から自ら学んでいこうと思うことも出てきますし。
まあ休刊で編集部の方もまた新たな形で復活するような感じもあるので、今後に期待したいと思っています。