ポケモンスリープでの国別の睡眠時間で日本がワーストの1位となっているニュースを見て、平均睡眠時間で6時間を切っているのはやっぱり短い気がします。
6時間は睡眠時間を確保して欲しいところなんですが、最近いろんな方の本を見ていると7~8時間は寝ていないと頭が働かないというデータもあり、もう少し自分も睡眠時間を取るようにした方が良いかなと思うようになりました。
けど、どうして日本の睡眠時間が短いのか疑問に思ったのでChatGPTに尋ねてみました。
日本人の睡眠時間が短いとされる主な理由はいくつかあります。ただし、これは個人差があり、全ての日本人に当てはまるわけではありません。以下は一般的な要因です:
1. 働きすぎと労働文化: 日本は長時間労働が一般的であり、仕事が優先される文化が根付いています。過労が睡眠不足を引き起こす可能性があります。
週40時間以上の労働時間はOECD加盟国中でも高い方であるそうです。
稼ぎや利益を上げるために労働時間を増やすという考えになってしまいがち。
2. 交通時間と通勤: 大都市部では通勤時間が非常に長く、これが睡眠時間を圧迫する要因となっています。通勤時間が長いと、家庭や個人の時間が減少し、十分な睡眠を確保する余裕が失われます。
これも仕事と関係する話になってしまいますが、大都市部での家賃が高いから通勤時間が長くなる。
高い家賃を払っても時間を確保して自分の時間や睡眠時間に回すことの重要性は堀江貴文氏のお金の本でも言われていました。
3. 学業と受験競争: 学生は長時間勉強に費やし、受験競争が激しいことが一因となっています。学業に追われることで睡眠時間が不足することがあります。
ちょうど受験シーズンで睡眠時間を削って勉強をしている方もいらっしゃるかもしれませんが、受験前の1ヶ月くらいは受験の時間に合わせて朝型の生活をして睡眠時間もきっちり取った方が良いと思います。
自分も高校時代は夜型の生活をして、睡眠時間は4,5時間くらいでしたが、受験の前は朝型にシフトして6時間睡眠で臨んでいました。
国家試験を受けるときも朝型にシフトして睡眠時間をきっちり確保していました。
4. 社交活動や娯楽の影響: 仕事や学業の他にも、社交活動や娯楽が夜遅くまで続くことが一般的です。これが寝不足の原因となることがあります。
これは人間関係にも影響してくるとは思いますが、夜遅くまで続く社交活動は断れば良いと思うんですけど。
娯楽を止めるのは自制心しかないです。
ただどちらにしても自分の睡眠時間を確保することを第一優先にしたら解決すると思います。
5. テクノロジーの影響: スマートフォンやパソコンなどのデバイスの普及により、夜更かしや画面時間が増加し、これが睡眠不足につながることがあります。
これが一番の理由かなと思ったりしますが、昔は昔で深夜までテレビがやっていて、それをずっと見るから睡眠不足になったり夜型になったりしました。
今では寝る前にタブレットで動画を見てしまうと結構すぐに時間が過ぎることが多いです。
タブレットで読書をしたときには眠たくなりますが。
寝室にスマホやタブレット、パソコンを持ち込まないというのが一番の解決法だと思います。
寝る前にスマホの画面を見ると目にもよくないのと睡眠の質に影響することがあるので止めておいた方が良いと思います。
これらの要因は、日本の社会構造や文化の特徴に起因しています。一般的に、これらの要因に対処し、健康な睡眠習慣を確立することが重要です。睡眠は健康にとって不可欠な要素であり、十分な休息が身体や精神の健康に寄与します。
学生時代から睡眠時間はレム睡眠とノンレム睡眠の周期となる1.5時間の倍数になるようにしています。
だから6時間睡眠で規則正しい生活をしていると寝起きも良いですし、頭も冴えています。
7時間以上睡眠が必要なときは7時間半眠れるように寝付きます。
おっさんになってからは9時間眠ることができなくなりました。
大学生の時に最長で14時間寝たことはあります。
就職したときの研修で聞いたのは、若い人は睡眠時間が必要で、年を追うごとにそれほど睡眠時間は必要ではなくなってくる。
今でもそう思っています。
若い方はできるだけ睡眠時間を重視する生活観を持って欲しいと思います。
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