2006年から始まった大晦日の笑ってはいけないシリーズが休止になるという発表が出ました。
ついにこの時が来てしまったかという感じ。
15年間、録画して元日か2日にずっと見てきた習慣が途切れてしまう。
1年を通してテレビは大晦日か正月くらいしか付けないから、ホントにテレビが要らなくなったかも。
BPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」について審議入りすることを公表して、それとは関係がないとは言っているけれど、罰ゲームとかもテレビでは無理になってくるんだろうなあ。
コロナ禍でロケとかで密になったりするのが、昨年から難しくなったりしていたし、やるネタが少なくなってきたのもあるんだろうけれど。
15年間楽しんで見てきた番組がなくなるのは悲しい。
面白い番組を提供してくれてありがとうございました。
15年間お疲れさまでした。
結局のところテレビが面白くなくなり、YouTubeやら動画サービスを見るようになってしまうのだろうか?
家の中で一番古くなっているのが、テレビとブルーレイレコーダー。
最近のテレビは、YouTubeを見られたりするみたいだから買い換えても良いのかもしれないけれど、本来のテレビを見なくなるなら、無しの生活を送っても良いのかなとも思ってしまう。
引越準備のために要らないものを今は処分していっているけれど、テレビ周辺も少し考え始めようかな。