もう競馬を止めてから競馬中継も見ることはなくなってしまったけれど、ふとしたときにジャパンカップが行われることを知って、アーモンドアイの走りでも見てみようかなと久々にテレビを付けました。
そしたら、まさかの2:20.6という見たこともない時計で2400mを走ってしまうとは。。
この時計は2400mのワールドレコードだそうで。
競馬をしている頃には、いつもこのレースレコードは、アルカセットの2005年の記録を常に見ていたような。
3歳牝馬で斤量が軽いとはいえ、あっさり勝ってしまうところがすごい。
秋の東京開催では1番枠が強いと思っていたので、それを確かめるために見てみたけれど。
いつも勝ちそうな馬がジャパンカップで大外枠に入ってしまうことがよくあったので、今回は運も味方に付けたような。
母馬のフサイチパンドラが、エリザベス女王杯でダイワスカーレットと戦った年に競馬を始めて馬券を取ったのを鮮明に覚えていて。
あれから11年も経っているのが不思議なくらいですが。
あの頃は、競馬も楽しかったんですけど、今は興味が湧かなくなったなあ。
アーモンドアイがこんな時計で走ってしまって、体が無事なら来年は世界のレースに参戦していくようなので、活躍していって欲しいです。
今年は特に有馬記念も見ないと思うので、平成最後のジャパンカップで記憶に残るレースを見ることができました。