ようやく中距離のGIを獲ることができました。
GI6勝目は大阪杯。
大阪杯のことは忘れていたけれど、厩舎から言ってきてくれた。
河合厩舎の馬は、短距離血統に見える馬でも長い距離を使っていくうちに距離を延ばしていってくれる。
勝った馬は短距離のGIを狙って、2歳時に購入した馬でしたが、2,3歳時の頃から長いところばかり使われてきました。
この馬の血統はこちら、
ロードカナロア×サンデーサイレンスで、2000mのGIが獲れてしまったことが驚きです。
ロードカナロアのレースをリアルで見てきただけに、スプリンターの印象が強いけれど、産駒のアーモンドアイもジャパンカップを勝ってしまうわけだし。
5歳牝馬での勝利ですが、この馬は3歳時に屈腱炎で1年ほど休んでいたので、まだそれほど走っていません。
前走は、GIII愛知杯で13着に敗れて、その後放牧。
休み明けのGI大阪杯で勝利できたのも不思議なくらい。
人気が割れ加減で最内枠だったのもある意味よかったのかも。
重馬場でうちラチ沿いを走っての勝利。
ゴール前の30秒動画はこちら、
勝った馬は先行で、もう1頭の馬は差しにしていました。
2頭出しのもう一頭は、GII青葉賞を勝って、GI日本ダービーで3着になった馬。
どちらもそこそこ期待はできたんですけど、結果的に内の馬が勝つという。
これまでの厩舎別の勝率でも一番高いのは、河合厩舎になりました。
長い距離を走りそうな血統の牡馬は、河合厩舎にしています。
良血馬だったら、牝馬でも河合厩舎にしていることもありますが。
本当は、次のGIを獲ったら終了にしようかなとも思っていたのですが、この馬が牝馬なので、この仔を走らせてから終わりにしようと思います。
今は40年目なので、50年目くらいには恐らくGI10勝は終えていると思っています。
GI10勝したら、このゲームを終了するということに決めました。
だいぶ飽きてきたので。。