だいぶ狙って、GIを取れそうなところまで来ているけれど、GI、2勝目が遠い。
先日はずっと一桁着順の馬で急に勝ちだした馬が、GI高松宮記念に出してみたら、惜しくも2着。
その馬はこちら、
マイル重賞でも勝っていないけれど、1200mのオープンでは勝ち鞍があります。
3歳時からずっと安定した着順で、4歳になってから連勝しだして、放牧してからは叩き2走目で一番良い結果を出すことがわかってきたので、GIから逆算して、レースを決めて走るスタイルにしました。
5歳牝馬の高松宮記念で引退して繁殖に上げる予定。
この馬と一緒に出走した、GIマイルCSで、2着になったのがこの馬、
この馬は、いかにも長い距離を走りそうな馬で、クラシックには乗せられなかったけど、3歳時のGIIアルゼンチン共和国杯で、2着。
その後も1800m~2000mのレースで勝ち鞍があるけど、重賞は取れていない。
先行にしても、最後の直線で長く良い脚を使う、ゴール前が見ていて楽しくなる馬。
天皇賞(春)にも出してみたけど、パドックで推奨馬に上げられたけど、6着。
やたらと厩舎が4歳になってからマイル戦ばかりだそうとするので、秋のローテは自分で決めました。
GII毎日王冠→GI天皇賞(秋)に行こうと決めていったけど、どちらも惨敗。
このゲーム、牡馬は叩き3走目で走っていることが多かったので、3走目にGIマイルCSにしてみたら、3番人気の2着。
最後の直線を録画したけど、このブログには直接貼ることはできないのが残念。
YouTubeかTwitterに動画を上げてからならできるみたいだけど。
次に、GIを獲ったらチャレンジしてみようかとは思います。
こうしてGI、2勝目まで惜しいところまで来ているのですが、次の世代に期待するしかない。
だから先に、ダート路線を走ってくれる馬を育てていこうと考えた。
ダビスタを始めたときには、資金が少ないのでダートで稼ぐのが良いと載っていました。
だから最初から、芝で走る馬と一緒のダートで活躍できる馬も繁殖させていました。
けれどまだダート重賞を獲った馬も1頭も出ていない。
芝を走らせていて、「この馬は、芝よりもダートの方が走りますね。」と言われてから、砂田厩舎に転厩させた馬もいる。
その馬がこちら、
自分の中では芝で走るものと思って、柳厩舎に預けたけど、結局、3歳の終わり頃にさっきのセリフを言われた。
そして転厩したけど、あまり成績は上がってこない。
2歳セール時で、明らかにダート血統だと思って購入した馬がこちら、
誰がどう見てもダート血統だと思って購入して、砂田厩舎に預けたけれど、新馬戦はなぜか?芝のレースだった。
とりあえず1回走らせてみようとそのままいったけど、全く走らなかった。
その後はずっとダートで走っているけれど、未だに未勝利。
3歳時の後半くらいから活躍するような気がする。
同世代で、本当はセールに出して走らせるつもりはなかった馬が、意外にもダートの新馬戦で圧勝した。
その馬がこちら、
この母馬は、未勝利の馬でこの産駒も未勝利のままで終わるか、1,2勝くらいしかできていない馬がほとんど。
それで最後に、エスポワールシチーを付けて、セールに出そうとしたけれど、あまりにその世代が勝たなさすぎて、とりあえずダート路線を充実させるために走らせることにしました。
未勝利戦からのスタートだったけど、1000mダートで5馬身差の圧勝。
これはかなり期待できる馬なんじゃないかと。
スタートが得意な馬で、初勝利は逃げ切り。
次のレースで試しに、先行にしてみたら3着になってしまった。
だからその後は、常に逃げの戦術を選んでいます。
リアルな競馬でも逃げて先頭にいないと走らない馬というのは結構いるもので。
特にダートだと、砂をかぶったりすると走らなくなってしまったり。
だからこの馬は、たとえ距離が伸びたとしても逃げにします。
ただその後が勝ちきれない。
2,3着ばかりでオープンに上がれないんですよね。
牝馬で馬体重が390kgしかないので、少し成長させないといけない。
そしてこの馬で、ダート重賞を獲って行きたいと思っています。
先に書いた、ファルマキウイもいつかは走り出すとは思っているので、ダート重賞を埋めていく作業をしていきたいと思います。
ファルマウィングは、次の世代にもつなげていこうと思っているので、芝のGIを狙いつつ、ダート重賞またはダートGI獲りも並行して行きたいと思います。
なかなかやり出したら止まらない、ダビスタ。
いつから始めても楽しめるゲームだと思います。
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また、2月5日にダービースタリオン公式全書なるものが発売されるみたいなので、まだまだこれから始めて楽しめると思います。
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