種々雑多な独り言

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ハイブリッド型総合書店hontoの本の通販ストアサービス終了

昨日メールが届いて知ったのですが、昔から使ってきたhontoの本の通販ストアサービスが2024年3月31日で終了になります。

ちゃんとメールの中を読まないと通販サイトが終わってしまうのかなと思いました。

ハイブリッド型総合書店hontoはネット書店(本の通販ストア、電子書籍ストア)とリアル書店を連携したサービスを展開していました。

その中の紙の本の通販を終了するとのこと。

 

元々はbk1という書店名の時から使っていて、hontoは2012年5月からサービスが始まりました。

本を購入するときでもAmazonで時間がかかりそうな本はbk1で購入していたのも多く。

hontoになってからは電子書籍の安売りをしているときにまとめて購入したりしていました。

電子書籍に関してはまだサービスが続くみたいなので、そのままタブレットに保存したまま読む機会があったら少しずつでも読んでいきます。

 

最近はアプリにお気に入りの書籍を入れておいて、実際の店舗でそれを見ながら本を探すということをしてました。

ジュンク堂書店と連携しているので実店舗で紙の本を購入するのはもっぱらジュンク堂書店。

今後は丸善ジュンク堂書店のオンラインストアの立ち上げを計画しているのとe-honサイトで本の通販は連携していくみたいです。

 

 

 

ジュンク堂書店も昔はいつ行っても人が多かったような気がしたけれど、最近は休みの日でもそれほど混んでおらず。

Amazonとかの本のランキングを見ていても売れているのは、漫画か写真集。

2000年頃はどうしてビジネス書や自己啓発本が売れていたのかなと思ったので、ChatGPTに聞いてみました。

 

■2000年くらいにビジネス書や自己啓発本が売れていたのはなぜですか?

 

2000年頃にビジネス書や自己啓発本が大きな人気を集めた理由はいくつかあります。

1. 経済の好調 2000年頃は、多くの国で経済が好調でした。アメリカをはじめとする先進国では、経済成長が続き、企業や個人の収入が増加していました。このような経済状況が、人々がキャリアやビジネスに対して積極的である状況を生み出し、それに伴ってビジネス書や自己啓発本への需要が高まりました。

2. テクノロジーの進化 インターネットの普及やテクノロジーの進歩により、情報が容易にアクセスできるようになりました。これによって、新しいビジネスのアイディアや成功事例、キャリアのヒントなどが広く共有され、人々が学びたいと考える機会が増えました。

3. ライフスタイルの変化 2000年代に入ると、ワークライフバランスや自己実現の重要性が強調されるようになりました。人々は単に仕事だけでなく、自分自身を向上させ、充実感を得るための手段を求めるようになりました。自己啓発本は、そのようなライフスタイルの変化に応える手段として注目されました。

4. 成功者のエピソードの人気 多くのビジネス書や自己啓発本は、成功者の経験やエピソードを取り上げ、その成功の秘訣を紹介していました。これにより、成功を追い求める人々がその成功者の知恵やアプローチを学び、自分の人生や仕事に応用しようとする動機づけとなりました。

これらの要因が相まって、2000年頃にはビジネス書や自己啓発本が大きな市場を形成し、多くの人々が個人や仕事の成長に焦点を当てる傾向が見られました。

 

■その後ビジネス書や自己啓発本が売れなくなったのはなぜですか?

 

ビジネス書や自己啓発本が売れなくなった理由は複合的であり、いくつかの要因が影響しています。

1. 過剰供給と内容の類似性 2000年代以降、ビジネス書や自己啓発本の市場は過剰供給の状態にあります。多くの本が同じようなテーマやアプローチを取り、オリジナリティが不足していると感じられることがあります。これにより、新しいアイディアや刺激が求められず、読者が飽きてしまう可能性が高まりました。

2. デジタルメディアの台頭 インターネットや電子書籍の普及により、情報を手軽に入手できる環境が整いました。ブログ、ポッドキャスト、YouTubeなどのプラットフォームが台頭し、無料で価値ある情報やアドバイスを提供しています。これにより、書籍を購入する必要性が低下し、代わりに無料でアクセスできるデジタルメディアを利用する傾向が広がりました。

3. 社会的変化 2000年代以降、働き方や価値観において大きな変化が生じました。ワークライフバランスや柔軟な働き方が重視され、人々が成功や幸福を求める方法が多様化しました。これにより、従来のビジネス書や自己啓発本が提供してきた特定の成功モデルに対する需要が低下した可能性があります。

4. スキャンダルや批判 一部のビジネス書や自己啓発本が、著者の信頼性や実績に疑念を抱くようなスキャンダルや批判に晒されたことも影響しています。これが読者の信頼を損ない、ジャンル全体に対する興味を低下させる要因となった可能性があります。

総じて、これらの要因が相まって、ビジネス書や自己啓発本の需要が減少したと言えます。しかし、依然として需要がある人々もおり、新しいアプローチやトレンドに敏感な読者に向けた書籍が存在しています。

 

今は本を読むよりはYouTubeなどの映像を見て学ぶ方が手っ取り早いのかな。

あとは、結構まとめて本を買ったりすると高く付いたなあと昔に比べて思うようになりました。

本を読んで元を取ろうと思っていたけれど、今はそういう雰囲気ではないのかもしれない。

 

自分の場合は何か興味があったらそれについて説明している本がないかなとAmazonで検索するんですけど。

それでとりあえず本から学んでいくことが多いです。

ただそう思って買ったはいいけれど、そのままになってしまうんだったら興味を持ったときに調べてそれで完結するようにして良く方が良いのかな。

早く知りたいときにはすぐに読んでしまうことは多いですけど。

 

これからは紙の本よりも電子書籍で読んでいくことが多くなるのは確実で。

すぐに手に入るし、安くなっている場合も多いですし。

ただ紙の本しか発売されないのもまだまだ多く存在するので、リアル書店に足を運ぶことはなくならないと思います。

書店を見て回るだけでも新しい発見があるもので、ブームなどを知るきっかけになったりもします。

 

この前に書店で見て購入しておけば良かったなあと思ったのは、

 

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帰ってから見たら電子書籍にもなっていたので、まだ買ってませんがこういう本は調べたいときにすぐに開けたくなるので紙の本の方が良いのかなと思ったりもします。