やっぱり今年の花粉は多いみたいで花粉症に悩まされる方がかなり多いです。
内科を受けていても、やっぱり今年はひどくて薬をもらいに来る人が多く。
耳鼻科さんでは朝から開院を待っている人の行列もあるくらい。
自分もですけど、昨日の朝起きたときからくしゃみ鼻水に悩まされて仕事に行かないといけなかったので、とりあえず薬を服用しました。
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少し眠気が出るときがあるからできれば仕事の日には飲みたくなかったのですが、日中にひどくなりそうな感じだったので、小青竜湯と一緒に飲んでおきました。
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小青竜湯も医療用の薬が手に入りにくく、できればドラッグストアで見つけたら買っておくことをオススメします。
とりあえず、この二つを飲んでおけば仕事終わりまでは持ちました。
昼には何も飲まずにいたけれど、家に帰るまでは耐えることができました。
ただ家に帰ってから夜にくしゃみ鼻水が連発で。
鼻をかみすぎて鼻血が出てきました。。
薬を飲んで寝ておこうと思いながら、結局飲まずに寝てしまったのですが今日の朝起きたら、やっぱりくしゃみ鼻水が連発で。
とりあえず今日は休みだから、朝起きてすぐに二つの薬を飲んでおきました。
朝ご飯を食べて体温が上がると花粉症の症状が治まるので、朝起きたときと寝る前に鼻炎の症状が出るのは体温が低下していることも原因であると思っています。
外に出た瞬間も冷気が鼻に入ったら無意識に鼻水が出るのは反射的なようにも思えます。
その後歩いて体温が上がってきたらマシになりますし。
寒暖差が激しい時期ですが、できるだけ身体が冷えないような服装を心がけてもらいたいです。
自分は暑がりで寒がりですが、できるだけ厚着で通しています。
平熱も35度台なので、身体が冷えないようにすることを心がけています。
平熱が低いから朝にくしゃみ鼻水の症状が出やすいとも思っています。
漢方薬の処方でも花粉症に使う薬は身体を温める作用がある生薬が含まれていることが多いです。
季節変わりに花粉症になるのもその温度差に体が対応できていないからなのかもしれません。
そういう意味でも小青竜湯がオススメです。
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毎年使っている小青竜湯のメーカーは違ったり錠剤でも顆粒でも飲めるので気にならないですし、効き目も全く違いが感じられません。
満量処方のものを選んでおけば問題はないと思っています。