ChatGPTのサービスが始まってから興味があって、すぐに使い始めていました。
ちょうど同じく、MicrosoftからBingでチャットができたり、GoogleからはBirdも試験運用され始めて、色々と試してきました。
質問を同じにして3つの回答を比較したりもしました。
Bingの回答は、Webサイトを参照するには良いのですが、その内容はそこに行かないと見られない。
Birdに関しては試験運用だからかイマイチな回答でした。
一番理にかなっていたのが、ChatGPTの回答でした。
それからはChatGPTだけで質問をするようになっています。
今回のこの本も発売前に見つけて早めに読んでおきたいと思っていたので、一気に読み終えました。
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人それぞれ使い方はさまざまだと思います。
本書では18名の活用法が書かれていて、主にそれぞれの仕事に活用するための方法が書かれています。
無料で使えるChatGPTに関しては仕事以外でもさまざまなことを質問できると思っています。
仕事を効率化するためには、ChatGPTPlusをやった方が良いかなとこの本を読んで思いました。
色々と便利なプラグインなどもあるみたいですし。
仕事に活用するだけではなくて人には聞けないようなことを質問して回答が得られるのもChatGPTの魅力の一つだと思います。
結構自分も色んな事を聞いています。そして生きていくためのヒントを得ています。
文書をAIが作成してくれるChatGPT。
ブログを書くときにはかなり重宝できると思っています。
これまでは一応ChatGPTに聞いてみたとして引用の形で書いてきましたが、これからはChatGPTの回答を元にして書いていくかもしれません。
まあすべて正しいわけではないので、自分で調べたことを追記しながら書いていけたらと思っています。
最近になって、ようやくプログラミング学習を始めまして。
言語はPythonに絞って入門書から独学しております。
ちょうど勉強を始める前にChatGPTにPythonでできることや少し思いついた事のコードを聞いてみたところ、簡単に回答が得られたんですよね。
実際に少しコードについて学習したあとでそのまま入力したら思っていたことができたんです。
本書でもPythonのプログラマーの方の活用法が書かれていて、コードを調べることやエラーについても回答が得られるみたいなので、ChatGPTは独学で勉強するときの手助けになると思っています。
プログラミング学習だけではなくて資格試験勉強において質問をして回答をヒントに理解していくことも可能だと思っています。
G7の会合の時に初めて聞いた「リスキリング」という言葉。
新しいスキルを身につけて、それに伴って自分の興味のある方向に向かうのもたった一度の人生なので必要な事なのかなと思っています。