たばこを止めると年初に思っていながら、仕事をしていないときにも続けて加熱式たばこを吸っていました。
仕事が始まったら、さすがに吸い続けてしまうという悪循環。
先日、ploomXのデバイスが先行発売で割引価格で手に入ったので、つい購入してしまいました。
前まで使っていた、ploomS2.0は発売中止で、ploomXに切り替わっていくようです。
サイズは小さくなって持ちやすくなり、写真の裏面に加熱ボタンが光沢面に備わっています。
ploomS2.0に比べて加熱ボタンが押しやすいので、使いやすいです。
少し前からたばこスティックは、ploomSとploomXのどちらでも使えるものが発売されていて、少しスティックが長くなっていました。
ploomS2.0で吸っていても特に味の変化はなかったのですが、ploomXを使って吸ってみると加熱を終えると5分間何回のバフでも吸うことができます。そして後味がiQOSと同じような後味になっていました。
ploomS2.0で吸うのとploomXで同じものを吸っても味が違っています。
紙巻きタバコのような強さを求める方には良いと思うのですが、ploomS2.0を吸っていたときの軽さのようなものが失われている感じ。
吸い続けたり、吸い過ぎると今まで以上にのどが痛くなるんじゃないのかなという心配も少し出てきました。
5分間ずっと吸い続けられるので吸いごたえはあるのですが、iQOSが少しのどに来る感じがあったので、止めてしまった自分にとってはS2.0と使い分けていこうかなという感じ。
そして、新しくデバイスを購入した2日後にたばこの値上げがあるということを知る。
ploomS2.0のときも購入してからすぐにたばこの値上げを知ってしまって。
たばこ業界の戦略なのかなとようやく気づきました。
ただ今年の値上げは紙巻きたばこだけという話もあり、加熱式たばこの値上げは来年の10月になるというのを今日知ったのですが。
ただどちらにしてもいずれは値上げが待っている。
500円になったときでもさすがに厳しいと思ったけれど、600円になったら、どの弁当よりも高くなりそう。
減らすか止めるかの決断が結局やってくるのかもしれません。