種々雑多な独り言

趣味や興味のあることの種々雑多な独り言。

季節変わりの扁桃腺炎

先日から毎年10月あたりに起こる扁桃腺炎で少し熱も出ました。
特に風邪を引いている人と接していたわけでもなく、扁桃腺あたりに化膿しているわけでもなかったので、感染による扁桃腺炎ではないなあと思っていました。
それで今更ながら、扁桃腺炎を調べてみると、風邪、疲れ、乾燥によって菌が繁殖して扁桃腺炎になるということが書かれていました。
だから毎年10月に扁桃腺炎で悩まされるのかと。。
毎年なぜか?9月に浪費して遊んでいることが多く、その疲れが出ているのと先日寝ているときに喉がカラカラになっている日もありました。
以前は、肩こりが来てから扁桃腺が腫れるということが多かったのですが、今回は肩こりの自覚症状はなかったために突然喉が痛くなりました。
とりあえず、抗生物質は飲まなくても良さそうだと思い、アセトアミノフェン漢方薬で対処しました。

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あとは普段飲んでいる、ビタミン剤を飲んで痛みを少しでも和らげようと。
すると2日間飲んだだけで喉の腫れは治まってきました。
以前にも銀翹散が効いたような気がしていたので、早期に飲んで正解でした。

<秋の養生>
あふれていた陽の気が少なくなり、陰の気が増えてきます。外に向けていたエネルギーを冬に備えて体の中に収めていく。秋は夜更かしせず、心穏やかに過ごす。
・秋は空気が乾燥し、人の体も乾きやすくなる。肺の働きをよくして、喉の乾燥、腸の乾燥による便秘を防ぐには、酸味と甘味があり水分を多く含む旬の果物を摂るのが良い。
・辛いもの、刺激の強いものは、体を乾燥させてしまうので控えるようにする。
・白い食材は体内を潤すと考えられている。
・夏に消耗した気力・体力を補うには、滋養強壮作用効果のある高麗人参やナツメ、ヤマノイモなどを取り入れるようにする。

・かりん、ざくろ、梨、柿、ぶどう、りんごなどの旬の果物
・かぼちゃ、じゃがいも、さといも、ヤマノイモ、さつまいも、大根、人参、れんこんなど
・ナツメ、高麗人参、クコの実など
白い食材・・・肺を潤し、肺の働きをよくする
・松の実、くるみ、栗、落花生、ぎんなんなどの木の実、種
・白きくらげ、白ごま、杏仁、ゆりね、はちみつ、豆腐など