ちょうど２年前に放送されたNHKの番組で紹介された内容の書籍です。
たまたまそのテレビを見て、やっぱり腸内環境を整えるのは非常に大事なんだなあと痛感しました。
自分にとっては、牛乳が飲めないので、高校時代からお通じを改善するときに飲むヨーグルトを飲んでいたのが始まりです。
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最近では、独自の機能を持ったヨーグルトが多数販売されていて、それを調べていくだけでもかなりの量になる気がします。
大人になってからもたびたび飲むヨーグルトを飲む習慣は続いていますが、花粉症の症状を改善するためにKW乳酸菌を飲んだのが、１３年くらい前です。
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当時は、まだ春になると花粉症の症状がかなり出ていたのですが、乳酸菌を摂ることによって、免疫力が上がり、花粉症にも有効であると言われてからは、飲むヨーグルトもほぼ毎日飲むようになっていました。
おかげで今では、ほとんど花粉症の症状は出なくなりました。
恐らく、腸内環境の変化により、体質が変わったのかなあと今では思っています。もしくは免疫力が上がって、アレルギー症状が出なくなったのか？
このテレビの中でも、アメリカでは体質を改善するために他人の糞便から摂った腸内細菌を移植して、体質を変えてしまう治療法が紹介されていました。
日本でもいずれは行われるのかもしれません。もしくは自由診療で行われているのかもしれません。
この腸内環境を変える、整えることが色んな所に影響していることが最近至る所で目にしていて。
今年の情報収集の柱にしていこうと思っています。
腸内細菌の中で善玉菌を多くすることによって、痩せる体質に変えることも可能であると思うのと、自分の経験の中でも６年前は突如体重が減って、いつもそれ以上痩せなかったところを一気に超えていくことがありました。あまりその当時と今では食生活が変わっているようには思えないので、それも腸内環境が影響していたのかなと今では思っています。
今年は、その痩せた当時と生活環境が似ているので、ひょっとしたら体質改善できて、前の体重に近づけるのではないのかなと今のところ思っており、少し腸内環境を変えて行ってみようと目論んでいます。
このブログでも今後は、多くの腸内フローラに関する記事および書籍の紹介をしていきたいと思っています。
