種々雑多な独り言

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モノは最低限、幸せは最大限【レビュー】

明けましておめでとうございます。

昨年発売前にこの本を見つけて、すぐに買おうかなと思っていたら、在庫切れが続いていて。

たまたま年末に本屋に行く機会があったので、1冊だけあったのを見つけて購入し、2016年最初の読了本になりました。

モノは最低限、幸せは最大限 (ていねいに暮らす)

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Amazonでもしばらくは在庫切れでしたが、年末に見てみたら在庫有りになっていました。

ミニマリスト20人の家の様子が写真が多く掲載されていて、文章で読むよりモノを持たない生活ぶりがよくわかってとても参考になりました。

この本に掲載されている人の多くが、整理収納アドバイザーを持っていたり、関心があるみたいで。

ミニマリストではなくて、必要なものだけで暮らしていくという考え方が、実にシンプルな暮らしをしていると思いました。

使っているものだけで暮らしていく。

結構こだわりの良い品を一品だけ使っていくというライフスタイルの方が多いように思います。

中でも見ていて思ったのは、キッチンで野田ホーローのモノを愛用されている方が載っていて、すぐに調べてみました。

野田琺瑯 ポトル 1.5L 白 PTR-1.5K W

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無印良品で統一されている方もシンプルでおしゃれな感じが出て良いです。

1億人いれば、1億通りの生活感はあると思います。

考え方も違うでしょうが、ただモノに囲まれて生活するのは、ストレスになると書かれている方が多いように思います。

あと、1日の中で一番過ごす時間が長いのは、寝室。

だから、ストレスを感じないように寝室には全くものを置かないという方がほとんどでした。

確かに、仕事をしている平日では、6時間ベッドの上でいるわけで。

そこにお金をかけても良い気がします。

自分に当てはめると寝室以外で過ごしているところはパソコンの前と言うことになります。

ということは、ほとんどの時間はこの二つで占められているので、今よりももっとシンプルにしないといけないなあと思いました。

2016年の目標は、シンプルに暮らすために引越をするというのが、今年の目標です。

必要最低限のモノを持って、次の場所で暮らしていけるように、この1,2ヶ月でより一層使うものを絞っていきたいと思っています。

年末年始はまったく片付けようとは思わなかったのですが、この本を読んでみて、やっぱりもっと要らないものは存在すると思うようになりました。

あとは行動に移すのみです。