断捨離ということを、たまたまアマゾンで見つけて、ちょうど部屋を整理しないといけないなあと思っていた時だったので、ものすごく身に入ってきました。
部屋のガラクタは、やはり捨てるべきです!!
この本を読んで、改めて思いました。
以前に実行したはずなのですが、生活環境等の変化により、またモノが増えてきてたんですよね。
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS) 川畑のぶこ 著 やましたひでこ 同文館出版 2009-12-03 売り上げランキング : 1543 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
3冊発行されているんですが、私が読んだのはこの本です。
ちょうど近くの本屋に3冊共に置いてあって、一番読みやすそうなモノを選びました。
初めて断捨離という言葉を見た時には、何の事やらさっぱりわかりませんでしたが、「断行、捨行、離行」という心の執着を手放す行法哲学だそうで。
モノに対する心の執着が解ければ、部屋は片付き、停滞してきたことが回り出し、良いことが起こり始める。
それは以前に読んだ、ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)でも学んできたことです。
この本を読んだあとに、何が今の自分にとって、「必要・適切・快適」なモノだろうか?と考えました。
ガラクタとなり得る、嵩張る書籍も自分にとっては、必要なモノで。
パソコンは必需品ですし。
そういったモノ以外で、この住居に住んでから押し入れにしまってあるモノは、間違いなく必要のないモノです。
「もしかして」「いつか」使うかもしれないと置いてあるモノばかりだと。
2ヶ月後に引っ越しすることになっているので、今回は、以前よりも多くのモノを捨てていこうと思っています。
断捨離のもう2冊も挙げておきます。
新・片づけ術「断捨離」 やました ひでこ マガジンハウス 2009-12-17 売り上げランキング : 289 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術 やましたひでこ 宝島社 2010-06-11 売り上げランキング : 681 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この2冊にも詳しく紹介されているので、どの本を読んでも良いと思います。