種々雑多な独り言

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NotebookLMについてYouTubeで使い方を学びました

普段からIT関連の事もフィードウォッチしていてふと目に止まったGoogleAIノートNotebookLMのアプリが発表されたという記事

それまではNotebookLMというものが何なのかも知りませんでした。

 

とりあえず検索してどういうものかを確認して無料で使えるみたいだったからお気に入りに入れてみて使えそうじゃなかったら消せばいいかと思っていました。

 

だいたいいつもは使い方を学ぼうとするときには本から学ぶことが多く、とりあえずAmazonで本はないかと調べたけれど、まだNotebookLM単体で説明をされている本はKindle本にしかなく、ウェブ上で書かれているNoteを見て学ぼうかなと思ったところにYouTubeでも解説動画が結構上がっていて、今回初めてYouTubeの解説動画を見て使い方を学ぶことにしました。

 


www.youtube.com

 

1時間半くらいある動画でしたが、この解説動画を見ながらNotebookLMに動画をソースとして取り込んでみて使い方を確認していきました。

さまざまな生成AIに関して解説されていたのでチャンネル登録もしておきました。

 

ちょうど先日ChatGPTに質問内容を検索する方法を教えてと聞いても存在しないと言われ、ChatGPTの初期から結構質問をした回答をすぐに見返したいなあと思ったときにアーカイブを遡っていかないといけなくて。

有料版ならフォルダに分けておいて見つけるのも早くなるかもしれませんがそれほどヘビーユーザーでもなく。

このNotebookLMなら自分で調べた信頼できるソースを取り込んでメモ保存ができるので回答を見返したいときに便利だなあと思いました。

 

それと以前から個人での文書データベースを作成したいと思っていて、このNotebookLMを活用したら文書で保存した自分なりの知識データベースが保存できると思うようになりました。

 

普段の業務には生成AI自体を使うことはほとんどないのですが、個人で知識を確認するためや今後のAIを使った業務改善や新たなビジネスアイデアが出たときに確認と保存用に活用していければと思っています。

 

 

 

今思いついたのは、PMDAの添付文書は読み込むことができるのかな?

もし可能なら自身の知識確認のためにAIでまとめてもらうのもありなのかなと思います。

医療などの専門的な知識はAIに頼ってはいけないと注意書きには書いてありますが。

それが正しい回答なのかどうかを調べていけばそれなりに学習したことになるとは思います。

 

普段からYouTube動画は見ていますが解説動画で学ぶことが有用な手段であることを知りました。

家にいるときにはパソコンの前に座っていることが大半なので、これからは動画解説も知識習得の手段として取り入れていくことにします。

もっと早くに気づくべきだと思いますが・・・

 

動画を見てソースに取り込んでメモ保存やマインドマップで保存しておくと見返したいときに見返すことができて本を読んでメモ保存するよりはかなり効率的。

これまでに文書で保存しているものはGoogleドキュメントでも保存しておこうと思うようになりました。

 

ソースには検索で見つけることもできるので、そこから必要な情報を確認してAIでまとめることができるのも個人的な使用でも有用だと思います。

解説動画を見る前は検索AIのPerplexityでソースを見つけてきて挿入しないといけないかなと思っていたのですが、その必要もなさそうであることも確認できました。

 

ChatGPTから急激に発展してきた生成AI分野だけど、使わなくても生きていけるとは思いますが使ってみて思うことは知っていて得することは山ほどあります。

自分にとって有益だと思うことから始めてみるのが良いと思います。

 

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