種々雑多な独り言

趣味や興味のあることの種々雑多な独り言。

低コスト生活 がんばって働いているわけじゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていることを読みました

ミニマリスト生活に憧れて何年も過ぎてしまっています。

なかなか仕事をしているとモノは減るどころか増えていく一方な感じ。

昨年はメルカリでモノを売って減らすことができましたが、また紙の本などは増えているような感じです。

この本を読んでまず思ったことは、今あるもので過ごしていくことをまず考えないといけない。

すぐにものが手に入る世の中だから、モノを増やさないようにすることが節約にもなり、低コスト生活を実現できると思うようになりました。

といいながらこの本を読んでいる間にもAmazonのセールでものを買ってしまっているので、そろそろ自制していかないといけない。

 

<PR>

低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。

新品価格
¥1,500から
(2024/9/5 21:27時点)

著者の生活費は、月7万円だそうで。

一番コストがかかるのはやっぱり家賃。

著者も色々なところに住んでみて今の生活に行き着いたようで。

自分も都心部や地方都市に住んだりして、今のところの家賃が一番安いかも。

でもそれなりに居心地が良いからか、久々に2年以上も定住しています。

 

低コストな暮らしを送るために大切なのは、「無理をしないこと」
合わない場所にいると、合わない分を埋め合わせるためのお金が必要になる

低コストな暮らしは「合わない環境に合わせない」スキルでもある

 

暮らしを良くしよう!と思い立ったときに、自分に足りない部分を補いたくなり、気合いを入れてどこかに探しに出かけそうになるかもしれませんが、私は「すでに手元にあるもの」や「いまの自分でいい」とまず認めることが一番大事

 

ついついネットで商品を探してしまうんですよね。

まあ最近では、消耗品しか買わなくなりましたが、それでもいつも使っているものをストックしておくことは場所を取ってしまうので考えものです。

 

 

 

 

お金について考えるとき、「人は環境に左右される」ということを忘れてはならない
1.都市部では便利すぎて息をするように散財してしまう環境
2.地方での車生活、外出先はショッピングモール、ネットサーフィンが日夜習慣になり、ネット通販を頻繁に利用
どちらも店に通いやすく、余計な外出をしやすいこと
低コストに暮らすには、駅近や便利な場所はまず避けることが大切

 

駅から近いところにしか住むことは考えていないのですが、それはあくまで仕事に行くことを考えているから。

でもいざ欲しいものがあったときに出かけてしまえるデメリットになり得ます。

 

田舎に暮らしていたときにはネットで商品を買うことばかりでした。

今は出かけることもできるけれど、それでもネット通販の方が確実に多いです。

 

「すぐに買わない」トレーニング
STEP1 新しく取り入れることをやめる
STEP2 明らかに使っていないものを手放す
STEP3 使っているものを少しずつ整理する

 

新しいものや生活が便利になりそうなものを見つけるとすぐに飛びついてしまいます。

まず買う前に1週間考える習慣を取り入れないといけない。

1週間考えてまだ欲しいと思ったら購入を考える。

その時に売り切れたり値段が上がっていたら諦める。

 

出かけたついでじゃないとほとんど買い物に出かけることはまれなので、自分にとっての低コスト生活を実現するためには、ネット通販を遠ざけるしかない。

一時期、Amazonでの購入をやめていたときがあったのですが、ここ数年の購入履歴を見ているとかなりの数になっています。

必要なものを購入するときについでに購入してしまっているものも多いので、重いものは仕方がないのですが、小さいものを単品で購入するときには駅のAmazonロッカーに取りに行くという手間を増やしています。

できないものもあるから、それで諦めたものも最近は多いです。

 

ものは増やさず、できるだけ今あるもので済ましていく

使わなくなったものは片づけていく

それを続けていくことで低コスト生活が実現できると思っています。

 

<PR>