種々雑多な独り言

趣味や興味のあることの種々雑多な独り言。

まだまだ続く花粉症に悩まされています。

やっぱり自分はスギ花粉よりもヒノキの花粉症なんだなあと再認識しました。

先週の月曜日から花粉症が前よりもひどくなってきました。

朝起きたときにくしゃみが出て鼻水が止まらなくなるときと寝ているときから鼻が詰まっているときと朝に薬を飲んでいっても夜帰宅したら鼻水が出るときと。

 

20代前半の頃も4月末くらいまで花粉症に悩まされていたのですが、環境が変わってそれから20年あまりはさほど花粉症の症状に悩まされることはありませんでした。

それでも今年は地元あたりに帰ってきたからか?ここ10年で花粉の量が多いからか?毎日花粉症に悩まされています。

外に出なかった翌日はマシなこともあるのですが、それでも薬を飲み続けているのはここ10年では初めてです。

 

例年では小青竜湯という漢方薬だけを飲んでいたら止まって治ったようになったのですが、今年はそれだけでは治らなくて。

 


 

一昨年に買ってあって昨年は使わなかったフェキソフェナジンを一緒に飲まないと効かない感じです。

 


 

先週からはこの二つの薬を朝起きてから飲んで仕事に行く事が続いています。

昼に小青竜湯を飲んでおいた方がいいのですが、夜に帰ってから鼻水が出たときに2回目を飲む感じです。

ここ二日間は夜に薬を飲まなくても良かったのですが、今日は朝からひどかったので飲んでおいた方が良かったなあと後悔。

フェキソフェナジン(商品名アレグラ®)で眠気が出たように前は思ったのですが、最近は朝飲んでも昼間に眠くなることがなくなってきました。

夜に飲んだら鼻が詰まっていても眠れているのかもしれませんが。

 

 

 

ここ数年はそれほど花粉症に悩まされてこなかったので昨年シーズンの薬が残っていて次で使う感じでしたが、今年は足りなくなりそう。

 

先日ドラッグストアに行ったのですが、メーカーによっては小青竜湯は売り切れ。

医療用の小青竜湯も入荷が厳しいので、一般用医薬品ではどうなのかなと思っていたのですが、やっぱり厳しいみたいです。

 

アレグラ(フェキソフェナジン)などの抗ヒスタミン薬と併せて小青竜湯を飲むのが効果的だと思っているので、本当はアレジオン(エピナスチン)やクラリチン(ロラタジン)に追加して飲んでくださいと言いたいところなんですけど。

 


 

 


 

この二つは1日1回タイプだからアレルビを使い切ったら、この二つのどちらかを寝る前に飲むように切り替えようと思っています。

クリニックによっては、クラリチン(ロラタジン)を多く使っているところもあります。患者さんの話では効いてるみたいなので。

 

今こうしてブログを書いているときは今朝ひどかったけれど薬が効いてくしゃみも鼻水も止まっています。

今月末くらいまで悩まされるのかと思うとうんざりですが、薬を飲みながら時が過ぎていくのを待つしかないです。