昨日が肉の日だったみたいだけど、今日は鶏むね肉を食べました。
鶏肉の好きな部位はもも肉なんですけど、油が多いのでダイエットを意識して鶏むね肉を選びました。
美味しいやきとりを食べに行きたいところだけど・・・
まだ緊急事態宣言中なので自粛しています。
家で食べる鶏肉は、できるだけむね肉かささみにしています。
ただ焼くだけですけど。
今回は、鶏むね肉を焼いて、ポン酢とゆず胡椒で頂きました。
地鶏のもも焼きの時に欠かせないのが、ゆず胡椒。
鶏むね肉でも相性は良いだろうと思って、付けながら食べました。
もも肉をフライパンで焼くと油まみれになって、フライドチキン状態になるのですが、むね肉だとそうはなりません。
ただ後で調べているときに書いてあったのは、
鶏むね肉は肉質は柔らかく、低脂肪であっさりとした味。火を通しすぎるとパサつきやすいので、弱火でじっくりと加熱する。
パサつくのは特に気にならないのは、硬めになるとよく噛んで食べるので早食いの私にとってはちょうど良いんですよね。
一緒に、パックに入った野菜サラダに特濃ケンちゃん豆腐を乗せた豆腐サラダも一緒に食べて、野菜と植物性タンパク質も摂っておきました。
量的には多いと思うのですが、意外とお腹がスッキリしている。
胃にもたれていないというか。
白ご飯を大量に食べたときの方が、お腹いっぱい感が強かったです。
そこで、鶏むね肉について調べておきました。
鶏むね肉には、アンセリンやカルシノンといった、イミダゾールジペプチドが多く含まれています。
カルノシンは、タンパク質を構成する成分の一つで自然に体内で作られます。活動中の筋肉に高濃度で存在し、心臓、脳、および体の多くの部位にも存在します。
カルノシンのサプリメントは、筋肉疲労からの回復を改善したいと考えるスポーツ選手の間で人気があります。最近では、抗加齢療法に用いられています。カルノシンは、「長寿の栄養素」、「抗加齢および酸化防止ジペプチド」と呼ばれています。
筋トレをしたあとに、鶏むね肉を食べるのが一番良さそう。
イミダゾールジペプチドは、1日に50gの鶏むね肉(串2本程度)を摂れば必要十分な量が補給できるそうです。
鶏肉は、アミノ酸のバランスがよく、タンパク質の消化吸収率が約95%と非常に高いのが特徴。
体にエネルギーを補給し、気力や体力を高めてくれる食材です。消化機能を高め、食べ物の流れをスムーズにする働きもあります。疲れているときをはじめ、病後や出産後の回復期、虚弱体質の人におすすめの食材。また体力を高めることで、長引く咳や痰の改善にも効果があるとされています。
鶏むね肉は、パサつくし、少し臭みがあるような感じもあるので、敬遠されがちだけど、フランスのレストランで丸鶏1羽の料理を注文すると、一番に胸肉の部分をマダムまたは主賓に取り分けるのだそう。最高に美味しい部位という証とも言える。
鶏むね肉をロースターでゆっくり回転しながら焼く機械だと美味しくできるそうですが、さすがに買う気にはなれません。。
鶏むね肉は、油が少なくてタンパク質が摂れて、疲労回復にも良い食材であると思います。筋トレをしてダイエットに励むときには欠かせない食材です。
ついでに前に書いたおーいお茶濃い茶も補給したので、食べながら健康的にダイエットに励んでいきたいと思います。
脂肪を燃焼させておきます。
これも筋トレしといた方が良い感じだけど。
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