ドキュメントスキャナーScanSnapの新機種が2種類発表になりました。
自分がScanSnapを購入したのが、2013年でiX500という機種。
主に書類の取り込みと書籍の電子化に使ってきましたが、最近は少しご無沙汰になっていました。
そろそろ紙の書籍がまた溜まってきたので、電子化しようかなと思っていたところに新機種が発表になったので、購入しようか迷っています。
ちょうどこの前に、PDFを編集するソフトがセールになっていたので購入していたのもあります。
書籍をPDF化しておいて、あとで編集とまとめる。
この作業をしていこうかなと思っていました。
今回発表になった2機種は、iX1500に比べて、33%スキャンが高速化され、毎分40枚読み取ることができます。
上位機種の「iX1600」では、
Wi-Fi接続が可能で、タッチパネルが搭載されて、PCが無くてもスキャンが可能。
バンドルソフトにPDFを編集するソフトが付いてきます。
A4よりも大きいもののスキャンはキャリアシートがなくても手差しモードでスキャンが可能。
ScanSnap iX1600アイコンを選んで、[ スキャン ] ボタンをワンタッチするだけ スキャンから活用までをワンタッチで実現FI-IX1600 価格:52,800円 |
あいにく、デスクトップPCにWi-Fiを受信することができないのとPDF編集ソフトも購入してしまっているので、こちらではなくて1万円ほど安い、「iX1400」の方に興味を持ちました。
スキャン基本性能は同じですが、手差しモードがないので、A4よりも大きい書類はキャリアシートを使わなくてはいけません。
まああまり今の機種でもキャリアシートを使ったのは数回しかないので、特に問題はないのかなと思っています。
ScanSnap iX1400ワンボタンのシンプルな操作性。 USB接続専用の高いコストパフォーマンスで、PCでの保存管理がメインの方に最適FI-IX1400 価格:41,800円 |
あと「iX1600」との違いは、専用ソフトの「ScanSnap Home」のライセンス数が1しかないこと。
個人で使う分には、特に問題はないと思います。
発売日は、1月22日からとなっています。
楽天市場さんだとPFUダイレクト楽天市場店があって、iX500の交換ローラーも買うことができて便利でした。
楽天ポイントも貯まりますし。
試験や資格試験の勉強において、参考資料などの紙資料を電子化して、復習や編集することができます。
以前働いていた調剤薬局では、処方箋原本の整理のために使っていたところもありました。
FAXを持っていないので、紙の資料を電子化してメールに添付した事もあります。
仕事でも個人でも色々と使い道がある、ドキュメントスキャナー。
かなり有用な電子ツールだと思っています。