数年前にテレビのダイエット企画で舞茸の煮汁を飲んで痩せたというのを見てから舞茸を食べるようになりました。
その時の調理法は、舞茸を20分間煮た煮汁を飲むというものでしたが、試した方が便秘症の方で、そのせいで一番ダイエット効果が出たというものでした。
いつも夏場にお通じは出ているけれど、なんかスッキリしなくて、そのせいでなんか身体がしんどいということが毎年のようにあって。
恐らく、冷たいものを好んで飲んで、胃腸の消化機能が弱まっているからだと思います。
特に今年は、数回腹痛を伴うことが多かったので、まだ暑いけれど、舞茸の味噌汁でも作って、腸内環境を整えてみようと思いました。
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そしたらやっぱり効果は抜群で。
お通じがスッキリして、お腹の張りがマシになった感じ。
舞茸を手でちぎって20分ほど煮てから、玉ねぎと今回は豚肉も入れてみました。
珍しく、休みの日に作ったのではなくて、仕事から帰った夜ご飯から食してみました。
舞茸や他のきのこ類は、不溶性食物繊維を含んでいるので、お通じの改善に効果があると思います。
みそ汁にすることで、胃の中から温めることもできて、味噌は発酵食品だから腸内環境を整えるのにもちょうど良い。
舞茸は、最近では年中スーパーで売られているけれど、秋に食べるといい食材。
舞茸の抽出物は、免疫を高める効果が示されており、血糖値を下げる効果も示されています。
無限レシピなるものもあるようですが、しっかり煮て食べる方をオススメします。
舞茸の天ぷらは、美味しくて好きですけどね。