たまたまテレビ欄に気づいて、３週間ぶりにテレビを付けてみました。
こんまりさんこと、近藤真理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」の特集番組でした。
４年ほど前に人生がときめく片づけの魔法は読んでいて、思い起こせば、その後の引越の時には、今までで一番モノを捨てて部屋の片づけを行いました。
２DKからワンルームに引越をして、モノを持たない暮らしへと変えていこうと思っていた時でした。
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改めて今回、テレビの放送で復習をすることができました。
要点だけをまとめて書いてみます。
衣類→本→書類→小物→思い出の順で片づける。
部屋別ではなくてモノ別で片づける。
今、ときめくものを選ぶ。さわって嬉しいものを選ぶ。
片づけとは、モノを通して自分と向き合う人生の棚卸し。
家にあるものすべて出してみて、さわる。
書類は全部捨てるのが基本
捨てられない理由は、１．過去への執着、２．未来への不安
過去にカタを付ける
モノに感謝して手放す
カテゴリー別にまとめる
モノの住所を決める
モノは立てて収納。積まないこと。
放送では、３人の方のそれぞれの片づけについて、ドキュメント形式で放送されていて、片づけを通して、それぞれの人生の棚卸しをしている感じでした。
片づけをしているときに、人生を振り返り、そして新しい未来へときめいている感じでした。
ほとんど映っているのは女性が対象になっている感じでしたが、片づけに男性も女性もないと思いますし、自身もかなり参考になって、実際に片づけを実行しました。
結局、本を読んだあとに２回目の引越で、またモノとお別れをして、現在に至っています。
大体いつも、５月の連休には衣替えに併せて、部屋の片づけも行っているので、この放送はちょうど良いタイミングでした。
今日は、昼にこの放送があることを知ってから、先にいらない書類の整理をしておきました。順番が衣類からになっていないですが、捜し物を探しているうちに書類の処分をしてしまった感じ。
連休には、まず衣類から全部出して行こうと思います。
