種々雑多な独り言

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NHKスペシャル「隠れ脂肪肝が危ない」を見て

久々にテレビを見た気がするけれど、今日の朝にたまたまヤフトピで放送を知って、ちょっとこの時期は肝臓をケアしていかないといけないなあと思っていたところだったので、他の事を差し置いて放送を見ました。

この放送では、肝臓の血液検査の値は正常でも、脂肪肝になっている人を”隠れ脂肪肝”と称し、その改善方法を説明されていました。

肝臓に蓄積された中性脂肪が分解されず残っていくと脂肪肝となり、それは少ないと正常に戻るように細胞が機能していきますが、それを繰り返していくうちに細胞が死んでしまい、肝硬変へと進んで行ってしまいます。肝硬変になってしまえば、元の脂肪肝の状態正常な肝臓には戻らないために、肝臓癌へと進行していく。

脂肪肝のあいだに正常な状態へと戻しておくことが必要です。

最近体重が増えてきて、この時期は疲労やストレスを受けやすいので、肝臓を意識して行こうかなと思っていたところです。

チェック項目でも中リスクであるので、少し心配。

<改善方法>

放送で改善に効果のあった方法が紹介されていました。

1日10分の筋トレをしてから、有酸素運動(ウォーキング15分)をする。

食品では、大豆タンパク質が脂肪肝にならないようにするみたいで。

あとは、カフェインの摂取によって、脂肪肝になりにくいみたいです。

 

 

毎朝、コーヒーを1杯飲んでから仕事に行く習慣がかれこれ8年くらい続いていて、自分としてはそろそろ止めようかなと思っていたけれど、1日3杯コーヒーを飲む方の方が脂肪肝になりにくいみたいで。

これは、しばらく続けていこうと思います。

コーヒー飲んで歩いて仕事に行っていたから、ある程度体重の増加が防げていたのかもしれないけれど、最近歩かなくなったので、そこは改善していかないといけないと思いました。

大豆タンパク質を意識して摂るように心がけようと思い始めました。

 

豆腐は摂ることがあるけれど、納豆が最近はご無沙汰で、他の豆類はあまり好きではないから、ソイジョイをご飯の代わりに1食取り入れてみようかな。大豆のグラノーラでも良いけど。

 

脂肪肝になっているかどうかはわからないけれど、春は陽気になり、血の巡りがよくなって肝の働きが活発になることで、胃腸の働きが弱くなる時期でもあります。

イライラしたり、ストレスがかかるのもこの時期特有でもあります。目の充血や自律神経の乱れがちで、解毒する食べ物を摂ることが必要になってきます。

ウコン、セロリ、春菊、菊花、みつば、ミント、柑橘類、チンピ

などが有効なんですが、あまり食べ物として、摂りにくそうなので、解毒と脂肪肝予防のために放送終了後に急遽購入したのが、

 

 以前にもレバウルソは飲んでいたのですが、システイン、ビタミンC、ケイヒ、ショウキョウがプラスされたものがあったので、購入してみました。

肝臓の働きをよくする目的が主ですが、肝臓の働きをよくすることで、過去にダイエットにもつながっていったような気がしていたので、今回取り入れてみようと思いました。

肝臓の働きが悪くなってくるとお腹が出てきてしなっている気がするので、少し2つ買って試してみようと思いました。

結果が出れば、報告してみようと思います。

タンパク質を摂って、筋肉を付けることと歩くことを併用していかないといけないですが・・・