用事があったので電車で出かけて、帰りは都会のコンクリートジャングルを一番暑いときに30分かけて歩いて帰ってみた。
運動のためなら、そんな時間には歩かないけれど、とりあえず4ヶ月間なまった体をこらしめるために汗をかきたかったのです。
名古屋では史上初めて40℃を超えたそうですが、大阪は35℃が最高気温でした。
歩いている途中から、頭から汗が噴き出し、滝のように流れているのがわかるくらいでした。帰宅して体重計に乗ったら、朝より1キロ痩せていました。
体重が減ったのは良いのですが、少し体で気になったところが。
右足よりも左足のむくみがひどい。
靴下のあとが明らかに左足の方が食い込んでいる。
元々、左足の方が太く大きいのはわかっていたのですが、少し危険な兆候だなあと思いました。リンパや血液の流れが良くない気がしています。
左足が大きいせいで、靴は左がキツくなり、右足はスカスカなので、靴擦れが右足のかかとに集中してひどいことにも今日気づきました。
歩くことでお腹に力が入っていることわかり、お腹を凹ますにも歩くことは大切だなあと。
少し荒治療ではありましたが、水分補給は適切に行って下さい。自分は水が体に溜まりすぎていると思ったので、歩いているときは全く水分は摂りませんでしたが、痩せている方は特に水分を摂るようにして下さい。
水分代謝を良くするように夏場は考えないといけないなあと毎年思っている気がする。